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会社設立のお悩み

こんな悩みはございませんか?

こんな悩みはございませんか?イメージ

会社設立の流れや必要事項が分からない
書類の届け先や期限が分からない
会社設立は何日かかるのだろう
運転資金の調達方法が分からない
会社設立をするのに相談する相手がいない

会社設立の流れ

会社設立に必要なものと大まかな流れを把握しましょう。

1、 まず、定款と印鑑を作成します。

定款に必要な項目は以下の通りです。
・屋号 -------------------- 会社の名前です
・本店所在地 ---------- 会社の住所です
・目的 ------------------- 今後展開していく事業を記載すること。事業によっては許認可が必要なものも。
・役員 ------------------- 複数置く場合には取締役・株式総会などをどう定めるか決めること。
・資本金 ---------------- 1円からでも可能。理想は、開業資金と6か月分の運転資金です。
・取締役の任期 ------ 最長は10年です。

印鑑の作成を依頼します。その際、印鑑証明も所得しておきましょう。

2、 出資金を振り込みます。

3、 議事録などの必要書類、また、登記申請書を作成します。
設立登記の申請書ならびに、添付資料(取締役会議事録、就任承諾書、取締役選任決定書、調査報告書)

4、 設立登記申請(登記申請日が会社の設立日になります)

5、 設立登記が終了したのち、税務署、社会保険事務所などに届け出を行います。

資金調達について

資金調達には大きく以下の3つの方法があります。

1、 金融機関からの融資
一番多い資金調達の方法がこの方法になります。
会社設立時は、設立2年目の企業よりも比較的融資が受けやすくなります。というのも融資の審査には、過去の決算書が重要であり、これが赤字であれば新規で融資を受けるのは非常に難しいです。そのため設立時に公的な融資を受けることをお勧めします。

2、 社長個人や親戚等からの出資・借入れ
社長個人の資産にゆとりがあるのであれば、社長自身が会社に対して貸付け、もしくは資本金として出資も可能です。親戚や知人からの借入れなども可能ではありますが、その際には、借入れであれば、返済期限や利息などを記した、金銭消費賃借契約書を交わすことが大切です。

3、 助成金・補助金
助成金にはいくつか種類がございます。助成金は申請のタイミングがとても重要です。設立前や雇用前に申請が必要となるものなどもあるので、時期を逃す前に是非ご相談ください。

弊所サービス

弊所サービスイメージ

当事務所では、会社設立を一からサポートいたします。設立の流れから、費用・資金調達などわからないことがあれば気軽にご相談ください。

当事務所で会社設立を行うとご自身で行うより、最大で35,000円お得になります。

よくある質問

会社の設立を、税理士さんにお願いする利点は何ですか?

会社設立は確かにご自身でも行えます。しかし、税理士に依頼することで、大幅な手間や時間、さらには費用、まで節約することができます。 デメリットとしては、基本的には顧問契約へ継続していただく流れになります。詳しくはご相談ください。

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2012/10/25

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