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会計業務
株式公開について
当事務所では株式公開のサポートを総合的に行っています。
株式公開にはメリットとデメリットがあります。
◆メリット
会社の知名度が上がり優秀な人材が確保しやすくなる
企業のオーナーが大きい創業者利潤を得られる可能性がある
信用力が上がり資金調達の手段が増える
◆デメリット
会計監査を受け、財務内容を正確かつ適時に開示しなければならない
財務内容を適正に開示するための内部統制を整備しなけばならない
敵対的買収のターゲットにならないよう安定株主対策が必要
株式公開は、数年間の準備期間を経て行い、またそれを維持することには大変な作業が必要です。しかし、このような株式公開の準備サポートや上場企業の管理にたけた人材は少数であるのが実情です。当事務所では監査法人での経験を活かし株式公開準備から公開後のサポートまで一貫して支援いたします。
ディスクローズサポートについて
ディスクローズとは経営の成績や、財政状態などを株主や一般の方に開示することです。
決算短信や四半期報告書などの開示書に関する業務は、新しい会計基準が毎年適用されることにより、従来の業務では対応できなくなってしまいます。こういったことは外部の専門家に任せることが有効な解決手段といえます。
公益法人サポート
私は監査法人の経験の中で、公益法人の監査・サポートを多く経験してまいりましたし、現在でも行っております。個人の会計事務所では監査法人のサポート経験が豊富である事務所は少ないのではないかと思います。当事務所では経験を活かしたサポートを行えますので、是非ご相談ください。
